焼酎は、2000年代に入ってからの本格焼酎ブームは落ち着きましたが、市場は大幅に拡大し多くの日本人の楽しみになっています。
米、麦、芋、そば、など、多彩な香りと味わいをもつ本格焼酎。
この品質を大規模に生産しても再現性よく実現する装置やプラントを提供することがフジワラテクノアートの使命です。
もちろん高い生産性も求められます。省力化、高度な自動化、省エネ、環境配慮、働きやすい動線、これらもプラント建設には重要な要件です。
フジワラテクノアートは、一つひとつの装置から大規模なプラント建設まで、お客様のご要望に応じた最適なご提案をいたします。
■ 焼酎製造設備事例紹介
■ 焼酎製造設備事例紹介
米受入、浸漬、蒸し、冷却、製麹から一時仕込タンクに至る工程とサツマイモ受入から選別、洗い、蒸し、冷却、壊砕を経て一次モロミを加えて二次モロミを製造し蒸溜、検定、貯蔵に至る主要工程を示したものです。各工程の設備や輸送装置だけでなく、建物自体もフジワラテクノアートのフルオーダーメイドにより構成されています。
