フジワラ通信

フジワラ通信

マツダ(株) 人的資本経営講演に副社長が登壇しました
[2025/02/28]

掲載日:2025/02/28
カテゴリ:講演
マツダ(株) 人的資本経営講演に副社長が登壇しました
0227_mazda
2月27日(木)、自動車メーカーであるマツダ株式会社 本社(広島県安芸郡府中町)にて、
地域の人的資本経営の実践企業として事例紹介を行う講演にご招待をいただき、
弊社副社長/藤原加奈がゲストスピーカーとして登壇いたしました。

今回の講演では、弊社で行っている人的資本経営の取組みのうち、
自社の未来のあるべき姿を描き、社員ひとり一人の内発的な挑戦を促す
「開発ビジョン2050」の策定・浸透の取組みのご紹介を行った他、
女性活躍などの多様な個が躍動するための仕組みと風土づくりなどをご紹介しました。

広島および岡山エリアにおいては、人口転出超過の傾向が全国的に見ても著しく、
今後さらにものづくり企業での働き手不足が深刻になることが見込まれます。

そのなかで、”魅力ある職場”であり”働きたくなる会社”を目指すことで、
働き手から「選ばれる企業」になっていくことが重要課題と位置付けており
今後も人的資本への投資を継続的に行うことで企業価値の向上に努めて参ります。

「グローバル知財戦略フォーラム2025」に副社長が登壇しました
[2025/02/21]

掲載日:2025/02/21
カテゴリ:講演
「グローバル知財戦略フォーラム2025」に副社長が登壇しました
20250221_グローバル知財戦略フォーラム_登壇写真1
2月21日に、特許庁と独立行政法人工業所有権情報・研修館(INPIT)が主催する「グローバル知財戦略フォーラム2025」に副社長の藤原加奈が登壇しました。

グローバル知財戦略フォーラムは、知的財産の最新動向や技術革新をテーマに、国内外の専門家や企業、研究機関が集う議論の場です。法制度整備、産業振興、国際競争力強化など多角的な課題に対し、先進的な意見交換と実践的な解決策が共有され、未来の発展戦略を模索する貴重な機会となっています。

藤原はパネルディスカッション3「知財で未来を切り拓く!中小企業のグローバル知財戦略」に登壇し、当社の知財戦略変遷、発明奨励、人財育成について紹介いたしました。他のパネリストのみなさまや会場とディスカッションを交わし、実践例や海外でのオープン&クローズ戦略についての議論が行われました。今後も先進的な取り組みを通じ、社会の発展に寄与してまいります。

笠岡信用組合主催「かさしん経営塾」に副社長が登壇しました
[2025/02/19]

掲載日:2025/02/19
カテゴリ:講演
笠岡信用組合主催「かさしん経営塾」に副社長が登壇しました
0219_かさしん経営塾
2月19日(水)に笠岡信用組合が主催する地元企業の経営者・後継者・経営幹部向けの
「かさしん経営塾」が笠岡市で開催され、弊社副社長/藤原加奈が講演ゲストとして登壇しました。

かさしん経営塾は今期で第10期目を迎えられ、今期は「企業価値を高める」をテーマに
全5回のゲスト講師による講演会開催など、地域事業者の活性化・成長への支援を目的に運営されています。

今回弊社では、「”多様な個の躍動”を実現する人的資本経営の実践」と題し、
企業を支えている社員(人)を資本と捉え、経営戦略の一環として投資していくことで
多様な社員の能力が発揮でき、企業価値を向上することができるという考え方や実践事例等をご紹介しました。

弊社をはじめ地域の中小企業にとっては人手不足は喫緊の課題であることもあり、
多くの企業経営者・後継者の方々が参加くださり熱心に聴講・ご質問をいただきました。

弊社においても今後も「人を大切にし個を活かす」経営を通じて、
働く人や地域社会から選ばれる企業を目指して参ります。

全石連主催「全国SS経営者向け交流会」に副社長が登壇しました
[2025/02/18]

掲載日:2025/02/18
カテゴリ:講演
全石連主催「全国SS経営者向け交流会」に副社長が登壇しました
全石連_経営者交流会0214
2月14日(金)に全国石油商業組合連合会(全石連)が主催する
全国のサービススタンド(SS)経営者向けの講演会が東京都千代田区で開催され、
当社副社長/藤原加奈が講演ゲストとして登壇しました。

講演では、当社で長年取り組んでいるダイバーシティ推進などの”人を大切にし個を活かす”人的資本経営の他、
開発ビジョン2050の実現に向けて全社で取り組んでいる社外共創の取組みなど、
未来志向の経営に取り組んでいる地方中小企業の1社として実例をご紹介させていただきました。

後継者不足による事業承継問題や、EV普及などによる構造的な市場変化など、
様々な経営課題に向き合いながら未来のサービススタンド業界を担う経営者の方々がご参加くださり、
たくさんのご質問や経営への意見交換を行う貴重な機会となりました。

当社においても、引き続き2050年に向けて掲げたビジョンの実現のために
人を活かす環境づくりとイノベーションへの挑戦を行っていきます。

「こどもまんなか職場づくりシンポジウム」にて、「おかやま子育てしやすい職場アワード」の表彰を受けました
[2025/02/08]

掲載日:2025/02/08
カテゴリ:受賞
「こどもまんなか職場づくりシンポジウム」にて、「おかやま子育てしやすい職場アワード」の表彰を受けました
547523451553317380
2月8日、岡山県主催の「こどもまんなか職場づくりシンポジウム」が開催されました。

本シンポジウムは、企業経営者の方々が子育て支援に積極的に取り組む機運をさらに高めることを目的に、優良事例を共有し、その取り組みの意義やメリットを学ぶ場として実施されました。

シンポジウムでは、昨年受賞した「おかやま子育てしやすい職場アワード」の表彰式が行われ、当社の副社長藤原加奈が、伊原木岡山県知事より表彰状およびトロフィーを授与されました。

本アワードは、岡山県内109社の応募の中から、県知事、経済団体の代表者、社会保険労務士などで構成される審査会が各社の取り組みを評価し、業種ごとに計10社を選出するものです。当社は製造業部門においてアワードを受賞いたしました。

また、表彰式後に開催されたパネルディスカッション「子育てと仕事を両立できる職場づくりに向けて」には、伊原木知事、(株)リクルート ジョブズリサーチセンターの宇佐川センター長らとともに登壇。当社の取り組みの背景や目的、実施にあたってのハードルとその乗り越え方などについてお話ししました。

当社では今後も、子育てしやすい職場環境の整備に積極的に取り組んでまいります。

<関連ニュース>



「岡山フィルムプロジェクト」への協賛について
[2025/02/05]

掲載日:2025/02/05
カテゴリ:お知らせ
「岡山フィルムプロジェクト」への協賛について
岡山フィルムプロジェクト1
当社は、2月4日に発表記者会見が行われた「岡山フィルムプロジェクト」に協賛いたします。
「岡山フィルムプロジェクト」は、岡山市・備中エリアを拠点とし、長編映画『ReTune』の制作をはじめ、短編映画プロジェクト「MIRRORLIAR FILMS Season8」において、岡山県倉敷市出身の女優・MEGUMIさんがプロデューサーとして参加するなど、多彩な映画制作活動を展開するプロジェクトです。

「MIRRORLIAR FILMS」は、映画クリエイターの発掘・育成を目的に、映画制作の魅力を広く伝える短編映画制作プロジェクトです。これまでに金沢や秋田など、全国各地の地域と連携した制作支援や 上映会が行われ、Season8となる岡山においても、岡山の学生や市民を対象とした映画制作ワークショップ等の開催が予定されています。

近年、各地方では若年層の県外流出が深刻な課題となっており、岡山県も例外ではありません。
本プロジェクトでは、映画制作を軸に地域が一体となり、官民協力のもと実行委員会を組成。
映画制作を通じて地域の魅力を再発見し、年齢・職業・ジャンルを超えた交流の場を生み出すことで、地域振興・地方創生に寄与することを目指します。
当社も「岡山フィルムプロジェクト」を通じ、岡山県の地域活性化に貢献してまいります。

副社長が会長を務める「県ものづくり女性中央会」が行動指針を県知事に提出しました
[2025/02/04]

掲載日:2025/02/04
カテゴリ:メディア掲載
「女性に選ばれる岡山に」― 当社副社長・藤原が会長を務める「県ものづくり女性中央会」が行動指針を県知事へ提出
20250204_山陽新聞_女性に選ばれる岡山へ

岡山県内の製造業で活躍する女性経営者で構成される「県ものづくり女性中央会」は、多様な個性や価値観に応じた職場環境の整備を推進し、「女性に選ばれる岡山」を目指す行動指針を策定しました。

このたび、同会の会長を務める当社副社長・藤原が、策定した行動指針を代表として伊原木県知事に提出いたしました。


現在、東京への一極集中が加速する中、岡山県を含む地方では転出者が転入者を上回る「転出超過」が課題となっています。特に女性の転出が顕著であり、この状況を改善するためには、女性が仕事とキャリアを両立できる環境づくりが求められています。

当社は今後も、若い世代や女性だけでなく誰もが「自分らしく」働き、持てる能力を最大限に発揮できるウェルビーイングな職場づくりに積極的に取り組んでまいります。


関連記事:山陽新聞社説|女性経営者の宣言 「選ばれる岡山」目指して

関連ニュース:地元製造業の女性経営者らが「働きやすい職場づくり」宣言 若者や女性が岡山で働けるように