
フジワラ通信
フジワラ通信
玉島信用金庫主催「たましん経営研究会」の講演会に登壇しました[2023/03/09]
玉島信用金庫主催「たましん経営研究会」の講演会に登壇致しました
ビジョンを達成するためのツールとしていかにDXを推進してきたかを様々な事例を踏まえて説明を行い、講演後には聴講された方々と活発な意見交換を行いました。
「テレビ愛知」のニュースで、少子化対策に向けた参考事例として当社の取り組みが取り上げられました[2023/03/03]
「テレビ愛知」のニュースで、少子化対策に向けた参考事例として当社の取り組みが取り上げられました
番組には少子化問題に詳しい日本総研・上席主任研究員の藤波匠さんが出演され、コロナの影響等により経済環境などの悪化から、
その中で、「フジワラテクノアートには改善の参考になる制度が多くある」と、参考事例の代表として、
当社では、引き続き社員が働きやすい環境を積極的にサポートして参ります。
「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞で審査委員会特別賞を受賞しました[2023/03/03]
「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞で審査委員会特別賞を受賞しました
第13回「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞の受賞者が発表され、
当社は審査委員会特別賞(大賞の趣旨にふさわしい企業)に選出されました。
受賞理由は以下の通りです。
1)自社のコア技術を新分野に展開し、心豊かな循環型社会に貢献するための12のテーマの開発を推進。
工業組合等に積極的に参加し、業界の発展に貢献。
2)無期雇用社員比率100%、71歳以上2名在籍、障がい者雇用率2.72%、育児・介護時短勤務制度など、
人にやさしい経営を実現している。
3)技術開発と並行して、ダイバーシティ推進、健康経営、エンゲージメント向上、DXなどにも取り組み、
組織内の関係の質を向上させる取り組みを実施
今回の大賞には156件の応募があり、審査により26団体が受賞しました。
「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞は、企業が本当に大切にすべき(1)従業員とその家族、(2)外注先・仕入れ先、(3)顧客、(4)地域社会、(5)株主の5人をはじめ、人を大切にし、人の幸せを実現する行動を継続して実践している会社の中から、その取組が特に優良な企業を表彰し、他の企業の範となることを目的として、平成22年度から実施されています。
当社では今後も人を大切にし、人の幸せを実現する行動を継続して実践してまいります。
KSB瀬戸内海放送のニュースでAIシステムの開発について紹介されました[2023/02/27]
日本酒製造の要となる「麹造り」の技術伝承や高度化をサポートするAIシステムの開発について紹介されています。
ぜひご覧ください。
日本経済新聞社主催「スタ★アトピッチJapan」決勝大会に出場しました[2023/02/23]
日本経済新聞社主催「スタ★アトピッチJapan」決勝大会に出場しました

ピッチランとは:事業内容や事業ビジョンについて短い時間でプレゼンテーションすること。今回の大会はプレゼン4分+質疑3分~4分。
副社長が西村経済産業大臣との車座対話に参加しました[2023/02/22]
副社長が西村経済産業大臣との車座対話に参加しました
社長が「岡山健康経営を考える会」の会長に就任いたしました[2023/02/13]
社長が「岡山健康経営を考える会」の会長に就任いたしました
この会は、岡山県内の中小企業を中心に設立されたもので、従業員の健康づくりに配慮する健康経営の浸透を図る事を目的としたものです。会員間で「健康施策、ノウハウ」を支障のない範囲で共有し、重要な共通課題については、検討の機会を設けて施策開発、改善を進めていきます。
1月21日㈯ 山陽新聞に「岡山健康経営を考える会」発足について、2/11(土)に「岡山健康経営を考える会」の会長就任に関する記事及び放送がありましたのでご覧ください。
副社長が林外務大臣との車座対話に参加しました[2023/02/07]
副社長が林外務大臣との車座対話に参加しました

その中で開かれた車座対話「岡山を世界へ」に、「働き方改革実践の海外進出企業」として、副社長が参加しました。
”林大臣からは、国際社会に関する現状認識を紹介し、岡山県の方々がウクライナ避難民の受入れ等のウクライナ支援活動に積極的に取り組んでいることに謝意を伝えるとともに、岡山県が観光資源などインバウンド拡大に向けた潜在力を有していること、フルーツを始めとする農産品の輸出が盛んであること等に触れ、外務省としても、日本産品や高度な技術の海外展開及び地方の魅力の発信を通じたインバウンドの拡大を後押しする旨述べました。”
日本経済新聞社主催「スタ★アトピッチJapan」にて決勝大会への進出が決定しました[2023/01/17]
日本経済新聞社主催「スタ★アトピッチJapan」にて決勝大会への進出が決定しました
スタアトピッチとは:スタートアップ企業とアトツギベンチャー企業(新規事業などに挑む家業の跡継ぎ経営者、当社はこちら)によるピッチランの全国大会です。
ピッチランとは:事業内容や事業ビジョンについて短い時間でプレゼンテーションすること。今回の大会はプレゼン4分+質疑3分~4分。
昨年11月に開催された各地区ブロック大会において、当社は固体培養技術を核としたビジョン実現への挑戦をPRし、出場123社のうち決勝大会進出22社に残りました。
決勝大会は今年2月23日(木・祝)に東京で開催されます。出場者が1月17日の日本経済新聞朝刊全国版に掲載されています。
書籍「妄想と具現」に当社の粉体殺菌技術が掲載されました[2023/01/17]
書籍「妄想と具現」に当社の粉体殺菌技術が掲載されました
本書は、事業開発者×研究者×クリエイターの共創を促進し、オープンイノベーションで新規事業を生み出すための手法を、新体系「DUAL-CAST(デュアルキャスト)」としてまとめられた一冊です。これまでの共創の成功事例からエッセンスを抽出し、企画・発信・実装まで一連のアプローチを誰もが自社で取り組める実践法としてまとめられています。
日本経済新聞に新製品開発に関する記事が掲載されました[2023/01/11]
日本経済新聞に新製品開発に関する記事が掲載されました
当社の障害者雇用事例が紹介されました[2023/01/11]
当社の障害者雇用事例が紹介されました
~組織の制度を構築し、障害者採用と職場定着が進んだ事例~
「エコプロ2022」に出展しています[2022/12/07]
「エコプロ2022」に出展しています

現在、企業のSDGsの取り組みを学生や企業に直接PRできる大規模環境展示会「SDGs Week EXPO エコプロ2022」に出展しています。
詳細は以下の通りです。
・会期:2022年12月7日(水)~9日(金) 10:00~17:00
・会場:東京ビッグサイト 東4・5・6・ホール
・当社展示:6-049 岡山県ブース内
414の企業や団体が出展し、数万人の来場が見込まれます。
副社長が「デジタル化推進セミナー」に登壇しました[2022/12/01]
副社長が「デジタル化推進セミナー」に登壇しました
副社長が岡山県主催の「第3回デジタル化推進セミナー」に登壇しました。
「未来を創造する DX~DX推進を阻む障壁をどうやって乗り越えたのか~」とのテーマで講演を行いました。
会場とオンライン合わせて、約70社に聴講いただきました。
副社長が「岡山国際イノベーションシンポジウム」に登壇しました[2022/11/25]
副社長が「岡山オープン国際イノベーションシンポジウム」に登壇しました
「女性活躍社会の実現」というテーマでのパネルディスカッションにモデレーター(議論の進行役)として登壇し、
パネラーの皆様と共に、価値創造をしていくうえでの多様性の大切さ、女性活躍社会に必要なことなどについて、率直なディスカッションを展開しました。
第52回食品産業技術功労賞を受賞しました[2022/11/22]
第52回食品産業技術功労賞を受賞しました
岡山大学寄付講座シンポジウムの開催レポートが掲載されました[2022/11/18]
岡山大学寄付講座シンポジウムの開催レポートが掲載されました
倉敷市経営力向上セミナーにて講演を行いました[2022/11/11]
倉敷市経営力向上セミナーにて講演を行いました

「人的資本経営」をテーマに当社の取り組みを発表いたしました。
※人的資本経営:人材を「資本」として捉え、その価値を最大限に引き出すことで、中長期的な企業価値向上につなげる経営
倉敷経済文化講座にて講演およびブース展示を行いました[2022/11/03]
倉敷経済文化講座にて講演およびブース展示を行いました

また、あわせてAIシステムのブース展示を行い、来場者からご質問などをいただきました。
岡山大学寄付講座 開設記念シンポジウムを開催しました[2022/11/02]
岡山大学寄付講座 開設記念シンポジウムを開催しました
小型通気式固体培養装置を開発しました[2022/11/01]
小型通気式固体培養装置を開発しました

当社では今後も心豊かな循環型社会への貢献を目指すべく、社会のニーズに対応した製品を開発していきます。
1.小規模で高い再現性
研究段階で一般的に行われてきたシャーレやフラスコを用いた固体培養では、原料を堆積させると、微生物の活動により中心部分が過度に熱を帯び、中の菌が死んでしまったり培養が出来なかったりといった事態が生じるため、原料を高堆積させて培養を行うことは困難でした。
このため、研究段階では固体原料を薄層として培養するのが一般的でしたが、産業化を見据えると原料を高堆積させて通気を行う実用規模のテストが必要になります。
小型通気式固体培養装置は、品温制御を連続基質通風方式により、産業化を見据えた培養実験を小規模で再現性良く行うことができます。これまで固体培養を行ったことのない原料や微生物についての培養実験に最適なのです。
2.シンプルな構造と優れた操作性
小型通気式固体培養装置により、産業化につながる再現性の高い培養実験が可能になりました。菌体の増殖に伴う発熱の自動コントロールが可能で、自動制御システムにより、設定値通りに高品質な固体培養物を生産します。
また、原料投入から洗浄までの全ての工程を、一人で対応できるシンプルな構造と優れた操作性は、高い評価を得ています。
3.導入実績
小麦フスマ、ワインパミス、オリーブ葉
■固体培養技術の魅力
固体培養法は、日本の醸造文化において「麹づくり」として幅広く利用されており、酵素の生産性が高く、複数の酵素を同時に生産することが可能な技術です。液体培養法とは異なり、酵素などの生産物を精製したり粉末化したりする必要がなく、固体培養物をそのまま利用することもできます。
固体原料に、麹菌などの微生物を繁殖させることで、有用物質の生産、固体原料の高機能化、高付加価値化を達成することができます。
1.高い生産性によるものづくり
・複数のタンパク質を同時に高生産
(事例)・アミラーゼ、プロテアーゼなどの酵素生産
・有用物質を含む機能性飼料
2.物質変換
・有害物質の無毒化
・機能性の付与
(事例)・化粧品素材製造
・機能性食品製造
3.固体原料の高付加価値化
・固体培養物をそのまま利用可能
(事例)・麹、醸造食品
・未利用バイオマスの新規用途開発
■基本仕様
・容 量 : 10L/回
・堆積層厚: 100mm
・外形寸法:W2000mm×D1300mm×H2100mm
・重量 :約1000kg
・材 質 :sus304(培養物接触部及び要部)
・制御範囲: 15℃~45℃ (送風温度)、Rh80%~Rh96%(送風湿度)、20℃ ~40℃ (品温)
・制御方法:ベクトル品温制御(ワンウェイ方式)
・一次側条件:200V,50A
新しく企業主導型保育園との提携を開始しました[2022/10/31]
新しく企業主導型保育園との提携を開始しました
岡山大学寄付講座 開設記念シンポジウムを開催します[2022/10/11]
岡山大学寄付講座 開設記念シンポジウムを開催します
シンポジウムでは、本講座の開設を広く広報するとともに、固体培養を用いた発酵のイノベーションに関して、企業、大学、行政より講師をお招きし、様々な業界から見た固体培養とその将来についてご講演いただき、近年、健康意識の高まりから注目を浴びている発酵・麹への理解を深めることを目的とします。
・会場:KURUN HALL(岡山市北区下石井2-10-12 OHKオフィス9F)
・開催方法:対面、オンライン(ハイブリッド開催)
・参加申込:https://forms.gle/JEkY7TrzdyJYm5ss6
岡山大学における寄付講座に関して記者発表を行いました[2022/09/30]
岡山大学における寄付講座に関して記者発表を行いました

寄付講座の概要は以下の通りです。
開 設 先 岡山大学大学院環境生命科学研究科
講座名称 微生物インダストリー講座
設置期間 2022年4月1日~2024年3月31日
内 容 日本の強みである微生物発酵技術を食品・醸造産業分野、食糧生産分野、
バイオ素材生産分野へさらに応用して深化させる教育・研究
担 当 神崎 浩 教授
(岡山大学大学院環境生命科学研究科)
深野 夏暉 助教
(フジワラテクノアートより出向)
副社長が岡山異業種交流プラザ協議会に登壇しました[2022/09/28]
副社長が岡山異業種交流プラザ協議会に登壇しました
超異分野学会大阪大会において専務が登壇いたしました[2022/09/16]
超異分野学会大阪大会において専務が登壇いたしました
パネルディスカッション”発酵リモデリングによる物質の価値創造〜発酵をアップデートする〜”が
開催され、そちらに当社専務が登壇いたしました。
他の登壇者の方は以下の通りです。
・鈴木 健吾 氏(株式会社ユーグレナ 執行役員CTO)
・神崎 浩 氏(岡山大学 学術研究院 環境生命科学学域(農学系)教授)
・福崎 英一郎 氏(大阪大学大学院工学研究科 教授、大阪大学先導的学際研究機構産業バイオイニシアティブ研究部門 部門長)
パネルディスカッションでは、発酵の面白さや新しい発酵の形についてのセッションが行われました。
詳細についてはリンク先をご参照ください。
DBJBCM格付を取得いたしました[2022/06/30]
DBJBCM格付を取得いたしました
今回の格付では、以下の点を高く評価いただきました。
(1) 生命安全確保策として非構造部材を含めた耐震化対策を実施するとともに、防災意識啓発に向けた安全講習会の開催や救急救命に関する有資格者を十分に確保する等、ハード・ソフトの両面から防災体制の強化を図っている点
(2) 長期ビジョンの実現に向けた経営基盤の強化として、BCP を策定し、経営層を中心とした全社的なリスクマネジメント委員会の設置や部材調達先の複数化を図る等、事業継続力の向上に向けた取り組みに着手している点
(3) 情報セキュリティ委員会を中心に脅威情報を収集・評価するほか、協力企業への情報セキュリティ講習やチェックリストを活用した調査を実施する等、自社及びサプライチェーンにおけるサイバーリスクの低減に努めている点
今後も「全従業員・家族の安全を確保する」「顧客に対し、協力会社と連携して供給責任を果たす」「地域社会に貢献する」という目的を達成できるよう、事業継続の取組に注力して参ります。
日本DX大賞「大賞」を受賞いたしました [2022/06/21]
日本DX大賞「大賞」を受賞いたしました
副社長が日本食品機械工業会(FOOMA)の理事に就任いたしました[2022/05/27]
副社長が日本食品機械工業会(FOOMA)の理事に就任いたしました
理事に副社長が就任いたしました。
当会は当社が例年出展している展示会「FOOMA JAPAN」の主催団体です。
日本DX大賞において決勝大会に進出いたしました[2022/05/25]
日本DX大賞において決勝大会に進出いたしました
詳しくは、下記のリンクをご参照ください。