連続加圧蒸煮装置において、圧力を保持したまま原料投入と排出を行うための装置です。
接原料部はステンレス製のため高い耐久性を誇ります。
ケーシングとローターの隙間は非接触の微小隙間でシールしているため長期間良好なシール性を保ちます。
隙間は自動で調整されるため蒸気漏れが少なく、ランニングコストを抑えます。
1.ローターとケーシングの隙間は非接触の微小隙間でシールしているため、長期間良好なシール性を維持
2.隙間調整は予熱後に自動で行われるため蒸気漏れが少なく、ランニングコストの削減に貢献
3.原料投入前の桝を脱圧配管によって無圧状態に戻すことで原料の吹き上がりを防止しスムーズな原料投入を実現
4.ローター内部に通水することでローター表面に結露を発生させ、原料のローター表面への付着を防止
5.排出口近傍に高圧蒸気噴出口を設け、桝にわずかな高圧蒸気を噴射することで桝表面に付着した原料を確実に除去
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