フジワラ通信

フジワラ通信

日本経済新聞のコラム記事に当社の事例が掲載されました
[2025/10/27]

掲載日:2025/10/27
カテゴリ:メディア掲載
日本経済新聞のコラム記事に当社の事例が掲載されました
10月26日の日本経済新聞にて、ライフデザイン経営(※)に関するコラム記事が掲載され、記事内で弊社の取り組み事例が紹介されました。

経済産業省が提唱されているライフデザイン経営に取り組む企業としてご紹介をいただきました。

※ライフデザイン経営とは、「社員がキャリアとライフを両立し、充実したライフデザインを実現できる環境を提供することで、人材の能力を最大限引き出し、企業価値向上につなげる経営のあり方」です(経済産業省HPより)

下記リンクよりぜひご覧ください。

熊本経済同友会主催「第28回熊本フォーラム」に副社長が登壇しました
[2025/10/20]

掲載日:2025/10/20
カテゴリ:講演
熊本経済同友会主催「第28回熊本フォーラム」に副社長が登壇しました
1010_熊本フォーラム
10月10日、熊本県玉名市で開催された「第28回熊本フォーラム」(熊本経済同友会主催)に弊社副社長/藤原加奈が登壇いたしました。

第28回の開催を迎える本フォーラムでは、「人と行動で切り拓く熊本!~希望とリーダーシップが描く新しい明日を目指して~」をテーマに、2日間にわたって分科会研修会および地域交流のエクスカーションが開催され、熊本県内で事業を行われている経営者および経営幹部の方々が多数参加されました。

弊社では1日目に開催された分科会のうち、「人的資本経営」をテーマに扱う第1分科会に招待をいただきゲスト講演し、社員の多様な個性を活かす人的資本投資によって企業価値を高める経営の取組みを実践した結果、人財の採用・定着やリスキリングなどに具体的な成果が出ていることをご紹介いたしました。

人口減少の時代においては、経営における人的資本の位置づけがより重要となって参ります。
弊社においても、社員のニーズに即した”働きやすい”職場づくりと、中小企業ならではの裁量とスピード感のある”働きがい”の大きな職場づくりの両面を伸ばしていくことで、選ばれる会社づくりに引き続き取り組んでまいります。





「日経オンラインセミナー」に副社長が登壇します
[2025/10/17]

掲載日:2025/10/17
カテゴリ:講演
「日経オンラインセミナー」に副社長が登壇します
タイトルなし
副社長の藤原加奈が、日本経済新聞社主催の「日経オンラインセミナー 中小企業経営者×有識者 中小企業支援フォーラム ~『小さくても勝てる!』時代を切り拓く挑戦と戦略~」に登壇いたします。

本フォーラムは、日本の企業数の99%以上を占める中小企業が、人手不足や物価高騰といった環境変化に直面する中、「人的資本の活用」「賃上げ」「価格転嫁」などの課題にどう取り組み、持続的な成長を実現していくかをテーマに開催されます。

藤原は、パネルディスカッション「『小さくても勝てる!』中小企業が挑む賃上げと価格転嫁」に登壇し、地方製造業の視点から、当社の取り組みや考え方を紹介します。

■ 開催概要
日時:2025年10月22日(水)13:30~16:00
形式:オンライン配信(参加無料)
主催:日本経済新聞社 メディアビジネス
協賛:大同生命保険株式会社

参加申込や詳細は、サイトをご覧ください。

最先端フードテックラジオ「たべものインテグラル」に出演しました
[2025/10/16]

掲載日:2025/10/16
カテゴリ:メディア掲載
最先端フードテックラジオ「たべものインテグラル」に出演しました
IMG_4329
副社長の藤原と専務の狩山が、ポッドキャスト番組「たべものインテグラル」に出演しました。

「たべものインテグラル」はフードテックを切り口に“食の未来”を多角的に探るトーク番組で、人文的な視点を交えながら「食のこれから」を考える人気シリーズです。

10月16日公開の前編ではフジワラテクノアートの技術の源流について。続く10月21日公開の後編では、当社のビジョンである「微生物インダストリー」をテーマに、2050年に石油化学に代わる新たなものづくりの形として期待される“バイオものづくり”の可能性を深掘り。

日本の伝統技術である固体培養を通じて、微生物の力をどのように最大限引き出すか――
そして、現場の技術者一人ひとりの知恵と感性を尊重する「フジワラテクノアート流のものづくり哲学」に迫るものになっています。

普段なかなか言葉にできない“フジワラらしさ”が、外部の視点を通して浮かび上がります。
ぜひ一度聴いてみてください!

▶ 前編(10月16日公開):https://open.spotify.com/episode/4PvryiH5y6BkONfZbtja1Z?si=ke-EoN6OSw23V8d7inCUwQ

#30【いんディグ】微生物の牧場!?1933年から醸造機械を作り続けるフジワラテクノアート前編
最先端フードテックラジオ「 たべものインテグラル」 · Episode
https://open.spotify.com/episode/4PvryiH5y6BkONfZbtja1Z?si=ke-EoN6OSw23V8d7inCUwQ

▶ 後編(10月21日公開):https://open.spotify.com/episode/2rkr7O0clzoXB93AO4xuM7?si=RPwQTHXTSQ6oquedEQYKBg

#31【いんディグ】「微生物インダストリー」が描く未来!バイオ物作りと固体発酵のポテンシャル フジワラテクノアート後編
最先端フードテックラジオ「 たべものインテグラル」 · Episode
https://open.spotify.com/episode/2rkr7O0clzoXB93AO4xuM7?si=RPwQTHXTSQ6oquedEQYKBg

■番組パーソナリティー
田中宏隆 氏 (株式会社UnlocX代表取締役CEO,SKSJAPAN主催)
岡田亜希子 氏(株式会社UnlocX取締役)
武藤太郎 氏 (たべものラジオのホスト、掛茶料理むとうの会席料理人。)
武藤拓郎 氏 (武藤太郎の弟で、たべものラジオの共同ホスト。)

経済産業省「ライフデザイン経営」情報発信サイトに当社の特集記事が掲載されました
[2025/10/14]

掲載日:2025/10/14
カテゴリ:メディア掲載
経済産業省「ライフデザイン経営」情報発信サイトに当社の特集記事が掲載されました
経済産業省ライフデザイン経営
経済産業省が令和7年度8月に開設した「ライフステージを支えるサービス活用による多様な人材活躍を推進するための情報発信を行うウェブサイト」に当社の「ライフデザイン経営」の事例を特集した記事が掲載されました。

※「ライフデザイン経営」とは、「社員がキャリアとライフを両立し、充実したライフデザインを実現できる環境を提供することで、人材の能力を最大限引き出し、企業価値向上につなげる経営のあり方」です。(経済産業省HPより抜粋)

本サイト内では、「ライフデザイン経営」に取り組む意義や先進企業事例、「ライフデザインサービス」や「家事支援サービス」などのライフステージを支えるサービスの導入・活用効果等の情報を発信されています。

今回、弊社のライフデザイン経営の事例紹介において、主に下記のご紹介をいただきました。
(1)多様な属性の社員が「仕事の質」で評価され、幅広く活躍することのできる人事評価への刷新
(2)5か年の中期経営計画およびその先の2050年ビジョン達成に会社が向かう未来を見据え、個人ごとに設定する「個人別5か年ビジョン」
(3)社員のライフに寄り添った施策群とその実効性を支える社員同士が結束する風土づくり


労働人口が中長期的に減少を続けるなか、社員のライフステージに応じた施策を行うことで、多様な人財が活躍できる職場環境を整えていくことが企業に求められています。

弊社でも、社員一人ひとりのキャリアと家族との時間や余暇活動などのライフの両面から支援することで、働きやすさと働きがいが両立できる環境づくりを推進し、イノベーション創出や新たな挑戦を通じた企業価値向上に努めて参ります。

石川県情報化支援協会主催のCDO育成研修に副社長が登壇しました
[2025/10/09]

掲載日:2025/10/09
カテゴリ:講演
石川県情報化支援協会主催のCDO育成研修に副社長が登壇しました
20251009遏ウ蟾晉恁CDO閧イ謌千比ソョ迚ケ蛻・隰帶シ・IMG_2994
10月9日、石川県情報化支援協会主催の「スマートエスイー石川スクールCDO育成研修」において、副社長の藤原加奈が登壇いたしました。

講演では、DXを推進するための人づくり・組織づくりの実践と、DX人財が育つ好循環の仕組みについて紹介。経営者自らが覚悟と信念をもって変革を進めていくことの大切さを共有しました。

参加者からは「理想と現実のギャップに共感した」「挑戦に向けた前向きな気づきを得た」といった声をいただきました。

外部の皆さまからの共感や反響を励みに、私たちらしいDXをこれからも追求していきます。

SKS JAPAN 2025 登壇・出展のご案内
[2025/10/09]

掲載日:2025/10/09
カテゴリ:出展
SKS JAPAN 2025 登壇・出展のご案内
image
フジワラテクノアートは、10月23日(木)〜25日(土)に東京で開催される国内最大のフードイノベーションカンファレンス「SKS JAPAN 2025」に、ヘッドラインパートナーとして出展・登壇いたします。

本年のテーマは「Singular Visions, Collective Impact ~UNLOCK & CO-CREATE~ SKS JAPANが実現したいこと〜第2ステージへ入った日本の食のイノベーション〜」。日本の食のイノベーションが次のステージへ進むことを掲げ、国内外の企業・研究者・スタートアップが集い、新たな共創の形を探る場です。

登壇セッションでは、「日本の伝統×テクノロジー:微生物インダストリー共創の先にある未来」をテーマに登壇。当社は、微生物が食の産業構造を変える重要な役割を果たすと考え、2050年の開発ビジョンとして醸造を原点に世界で『微生物インダストリー』を共創する企業を目指しています。麹菌などの微生物を活用し、食品副産物や未利用資源を価値ある素材へとアップサイクルする仕組みや、研究から事業化までを一貫して支援する事業スキーム「微生物インダストリープラットフォーム」について紹介します。

展示ブースでは、プラットフォームの概要を紹介するパネル展示に加え、抽出後のコーヒー豆を麹化した素材を活用したパンを展示。本展示を通じて、微生物を起点とした新しい産業の広がりをご覧いただけます。

皆さまのご来場を心よりお待ちしております。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
名称:SKS JAPAN 2025 -Global Foodtech Summit-
日時:2025年10月23日(木)~ 25日(土)
   ・23日(木)セッション&展示:(開場時間9:00)9:30-19:00
   ・24日(金)セッション&展示:(開場時間8:30)9:00-19:30
   ・25日(土)セッション&展示:(開場時間8:30)9:00-18:00 / After Event 19:00-
会場:東京都中央区日本橋室町3丁目2−1
   室町三井ホール&カンファレンス(COREDO室町テラス3階)
方式:会場・オンラインのハイブリッド型/事前チケット購入制
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


副社長が石破首相との昼食会に出席しました
[2025/10/02]

掲載日:2025/10/02
カテゴリ:お知らせ
副社長が石破首相との昼食会に出席しました
Image (1)
10月2日、当社副社長の藤原加奈が、岡山で開催された石破首相らとの昼食会に出席しました。本会は、アメリカの関税措置をめぐる地域経済の現状について、石破首相と中四国の経済関係者が意見を交わす会合にあわせて実施されたものです。

昼食会には、石破首相、伊原木岡山県知事をはじめ、岡山の地方創生に携わる関係者が出席し、主に地方創生をテーマとした活発な意見交換が行われました。当社からは、事業内容やビジョン、女性活躍、DX推進などの取り組みをお伝えする貴重な機会となりました。

当社は今後も、地域経済の発展と持続可能な社会の実現に向けて尽力してまいります。

JAL機内誌「SKYWARD」に当社記事が掲載されました
[2025/10/01]

掲載日:2025/10/01
カテゴリ:メディア掲載
JAL機内誌「SKYWARD」に当社記事が掲載されました
8749121b-844c-493c-8109-96b213523c14
このたび、JALグループ国際線機内誌「SKYWARD」2025年10月号に『古の「桃太郎伝説」が息づく、岡山の今』という特集記事が英文にて掲載されました。当社のほか、岡山市、ナガセヴィータ、廣栄堂、林原美術館の計5社が合同で紹介されています。

当社は「醸造の力で“微生物インダストリー”を共創」と題し、醸造の世界で培った微生物のチカラを高度に利用するものづくりを“微生物インダストリー”と定義し、多様なパートナーとの共創を推進していることをご紹介いただきました。具体的には、食品副産物を麹としてアップサイクルするプロジェクトや未利用資源の高付加価値化、醸造プロセスの更なる知能化や脱炭素化など、持続可能な未来に向けた取り組みが取り上げられています。

記事データ(英文)を添付しますので、ぜひご一読ください。